契約社員やアルバイト・パートの正社員化

「産業界、正社員化へ動く」ということで、
契約社員・アルバイト・パートを正社員化する
動きが進んでいるという記事です。

これら、正社員化の動きですが、
「産業界全体」というと、
ちょっと違う見方もあると思います。


記事でもとりあげられていましたが、
正社員化を進めているのは主に2業種。


1:流通/小売(店舗型)
   高島屋、三越、伊勢丹、ユニクロなど

2:メーカー(生産ライン型)
   トヨタ自動車、デンソー、アイシン精機、
   松下プラズマディスプレイ、エイケン工業
   村上開明堂、


ともに“manhour”で計算される業種。
店舗であれば、営業時間×店員数/店×店舗数、
生産ラインであれば、1ラインあたりの
必要人数×稼働時間の“頭数”が「必要」。

新規の採用が困難な中で、いかに優秀なスタッフを
確保するかというところで、今いるアルバイト・
パートを囲い込みにいったという事情です。


これとは別に正社員化が進んでいないのは、
営業職などの職種。

もともと非正規社員がいないということも
ありますが、何人の頭数が“必要”という
仕事ではないからです。


また、ご存知のとおり、事務職/アシスタントなどに
ついてはアウトソーシングや派遣の活用が進み、
正社員が減少しているのはご存知の通り。




これらは業務遂行に高度なノウハウ体系が必要ない、
キャリアパスが描きにくい、付加価値が少ない。
とのことで非正社員してきた職種です。

その意味で、採用難からやむを得ず正社員化した
方たちにどんなキャリアパスを示していくのか?
戦力化していけるのか? 難しいポイントに
なってくると思います。

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